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運動連鎖から考える歩行分析

2012.05.16(12:29) 111

実習生が来ています!

動作分析・姿勢分析、壁にぶち当たりそうです!!

なぜ、動作分析・姿勢分析をしなければならないのか?

その意図によって、目的(問題点の抽出、、、)や手段(視点をどこに置くか)が変わってきます。


学校で指導があったかと思いますが、「検査のための検査」というのは、

この目的・手段が明確に出来ていないためだと思います。

もう一度整理したいです。

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私の動作分析の視点は、オステオパシーの概念に基づく、

L.A.S.Tという手技があるのですが、これを基にしています。

これによって、問題点を抽出し、治療後の変化まで評価します。


方法はちょっと特殊なので、また別の機会に、、、


そこで、別の手段として、

運動連鎖から考える歩行分析をしています。


学生のレポートで、

「肘関節が屈曲して、手関節が掌屈し・・・・」

局所的な視点の連続になり、

では、その運動はどのように生じているのか?

を考えたときに、運動連鎖が重要なのではないかと考えます。


運動連鎖による歩行分析の良い点をまとめると

1)動作を予測してみることができる

2)捉えた動作が何を意味しているかがわかる

3)複雑な人間の動作で何も見ればいいのかがわかる


ことだと思います。


詳しい説明は、また後ほど、、、



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起き上がりの動作分析

2012.02.14(00:26) 83


起き上がりの動作分析

ということで、筋活動の量といった視点で動作の効率について考えてみました。

snap_takahiromakimaki_201221234859.jpg

上の図の黒点を頭部の位置としてください。

矢印のスタート地点は背臥位での頭部の位置。

ゴールの地点は坐位での頭部の位置。


これが、スタートからゴールまでの最短距離です。

この線をたどるには、

下肢のカウンターウエイトを利用し、体幹上肢をゴール地点へと運ぶ。


という方法が一つあると思います。

しかし、これをするには、下肢と体幹の連結が必要になり、

その連結をつくるために、体幹筋の筋活動が必要となってくる。


自分の担当患者さんにみられるんですが、

まず、背臥位→側臥位となって、

脚を下ろして、手掌面でベッドを押しながら、徐々に体幹を正中に戻す。



このように下図の青の線を通ることで、

一回一回の距離が短くなる。

snap_takahiromakimaki_20122202058.jpg


そうすることで、一度に必要とする筋活動の量を減らして、

動作を行っているのではないかと、考えてみました。





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動作分析のススメ

2012.02.13(23:57) 80

これから、動作分析の見方など、

私の考察を述べながら、新しいカテゴリーとして

まとめていきたいと思います。



皆さんの意見等も参考にさせて頂きながら、

より多くの視点を持って、動作分析に努めていきたいと思います。

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  1. 運動連鎖から考える歩行分析(05/16)
  2. 起き上がりの動作分析(02/14)
  3. 動作分析のススメ(02/13)