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運動連鎖道場in鹿児島 Part2

2012.06.12(21:39) 113


6月2日・3日に開催された「運動連鎖道場IN鹿児島」参加してきました。

(ちょっと前ですが)


去年の12月25日に開催された「触診技術」の続きということで、

今回からは各部位に分けてセミナー行われました。

「足部・膝関節」

ということで、各部位との運動連鎖を講師の山本先生の

動作分析や臨床推論に触れることができ、大変勉強になりました。


セミナー中に実技について質問すると、その中で私の左下肢の状態で問診を受けました。


私は3年前、バスケットの試合の中で左脛骨亀裂骨折にて1ヶ月間入院していました。

その間の固定期間等もあり、右下肢との左右差も生じていた時期もありましたが、

現在は日常生活レベルにおいては問題ない状態です。


そんな私の状態を聞いて、

山本先生がデモストレーションとして、治療して頂きました^^


膝関節のMMT、関節可動域は正常であり、自動運動・歩行分析をしても、

全く問題なし。

これでは病院ではリハビリを受けられないかなぁ。といわれながら、

テキパキと評価を進めていかれて、

どうも、膝関節の屈曲伸展をゆっくりとおこなうと、

膝がガクガクと震えだしました。

でも、見た目はそれほど震えてはいないのですが、

やっている本人はとても違和感を感じてしまいます。


ということで、触診を進めていかれるとどうも、

・大内転筋・中間広筋の萎縮

・大腿直筋の過活動

が生じていました。


萎縮している筋に関しては、大腿直筋の代償が入らない可動域内で

自動運動を繰り返し、促通を図りました。

それでも、震えの違和感の改善度は40%くらい・・・


そこで、大腿直筋の抑制を図るために、

関連のある部位を触診していくと、

どうも棘上筋との関連が深く、そこを抑制すると、


なんと


膝の自動運動がスムーズに行うことができました!!

まさか、棘上筋とは。。。


触診の過程で、大腿二頭筋→多裂筋→腹横筋→前鋸筋と、

関連を見つけていかれる過程はすごいの一言!

なんたって体験して変化を感じさせていただいたのですから。




アナトミートレインのラインにはない、個人のもつライン。

それを触診で見つけ出す。


簡単なことではないです。


自分が所属しているJOPAの勉強会でも

講師の方々の治療は凄いです。。。


しかし、これをただ凄い、凄いと思っているだけでは、

何も身に付けることはできませんよね。


目の前で起こっていることの、

経緯、過程、根拠を自分の中で整理、理解できてこそ、

臨床での応用となると感じます。



次回も楽しみです。


と思いましたが、勉強会の日程が重なり、次はどうも不参加となりそうです。

悔しい・・・



理学療法士、日々、勉強


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