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国家試験の勉強と臨床での勉強の仕方の違い

2011.09.20(20:35) 12

9月も終わりになると、

そろそろ、

実習が終わって国家試験の勉強を始めていく時期なのかなぁ と思います。

自分の母校では、一年次から授業の内容と対応する国家試験の問題を解いていました。



過去問を何年分も準備して、問題を解きながら、傾向を掴んでいく。。。

傾向を掴み、自分の弱点を見つけ、さらに弱点克服に向けて

過去問や業者の模試を解いて、本番に臨んでいく流れでしょうか


あの頃は、小児や精神医学など、実習先で学べなかったところが、

なかなかイメージできずに、とても苦労しました。

イメージできないからといって、その分野を落とすわけにもいかずに、

結局、丸暗記になっていました。。。


そんなことでは、問題の傾向が変わるととても対応できないし、

勉強していてもつまらない!!




臨床にでて、気付いたことは、丸暗記では何の役にも立たない

(まぁ、知識の引き出しとして蓄えておくことも必要ですが・・・)



そこで、一つ例をあげてみますと。

「横隔膜にはいくつ孔があり、それぞれの名前は??」

と問われると、

「大動脈裂孔・大静脈孔・食道裂孔」


と挙がるわけですが


なぜ、静脈だけ、裂孔ではなく孔なのか???

となります。


自分が、学生だったらただ丸暗記、何の応用にもなりません


しかし、今では解剖学書を開いて、それぞれの孔の位置を確認してみます。

そして、一目瞭然、孔の形が違うことに気付き、

深く記憶に刻まれるわけです。


さらに、それぞれ、どこを通って、どこへいくのか?

横隔膜の起始停止は?

と、深く深く学習していくことができます。


時間がないことを言い訳にせずに、ちょっとひと手間かけて

参考書を開く・・・

この作業はとても大事なことだと、今になって、ようやく気付きました。


試験が近づくと、焦ってしまい、一つでも多くの知識を入れようと、

丸暗記しがちですが、時間をしっかり作り

一つづつ、自分のものにしていきたいです。



理学療法士、日々、勉強


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コメント
今、国試勉強をやっていますが、私の学校の方針ではブログに書かれたようなことをやっています。

具体的には問題の選択肢一つ一つを調べ、調べた周辺の知識も見る。
暗記よりも理解・プロセス重視。

大変ですが、その方が記憶には残りやすいです。
【2011/09/25 12:11】 | タピオカ #- | [edit]
タピオカさん、コメントありがとうございます。

国家試験に向けての勉強方法はたくさんあると思いますが、

やはり暗記より理解・プロセス重視したほうが良いと思います。

また、臨床に向けての国家試験と考えれば、ただ暗記するだけではもったいないですよね^^


1つ1つ調べるのは、大変ですが、確実に力になると思います!!

これからも、お互いに頑張りましょう。

【2011/09/25 14:08】 | takahiromakimaki #- | [edit]
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