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分かる楽しさ☆「横隔膜のアンワインディング」

2014.02.10(19:07) 235

先週末、定期で行っているオステオパシー練習会を行いました。

少人数でセミナーで学んでいる内容を復習し、反復練習して身に着けていく。


そんな中、毎回行うのが「横隔膜のアンワインディング」


私が最初に学んだ時は感覚どころではなく、自分の姿勢の悪さや解剖学的イメージの欠如から

さっぱりついていけず、臨床で使えるようになると思ってもいませんでした。

しかし、徐々にではありますが、自分の中で感じる感覚とリリースによる身体の変化が

現われるようになるとなると、今まで苦労していた分喜びも大きいです。



そんな経験をしたからこそ、練習会でその重要性を伝えたいという思いも強いものです。



私が考える横隔膜のアンワインディングの重要性は

まず、身体の使い方が身についてくるというものです。

コンタクト部位だけでなく、足の置き方、体幹の使い方など

1つでも足りないと十分に横隔膜の動きに追随できないと思います。


また、臨床で使うにあたり、その効果の重要性は

・隔膜としての役割 

が大きいと思います。

呼吸も変わりますが、横隔膜を通る組織は3つの孔(裂孔)だけでなく、

胸管や神経など知れば知るほど、身体に与える重要性は大きいです。



最後に、横隔膜を追えることで、他の組織との関係性も見えてくるものがあります。

横隔膜との膜のつながりは内臓や胸郭だけでなく、

発生学的に頭蓋ともかかわり、これらからさらに全身へのつながりもみえてきます。



セミナーで学ぶときは、最初は型にはまって1つ1つが別のものに感じがちですが、

しっかり練習を積み、臨床で活用していくことで、自分の中に落とし込めるものが

たくさんあります。

これらを練習会の時ではお互いにフィードバックし、さらに精度を上げ

もっともっと、深いリリースを追及していくことができます。



学びは無限大!!

ともに学べる先生方に感謝して日々、勉強です。




理学療法士、日々、勉強


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