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理学療法士、日々、勉強


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ベッドサイドのオステオパシー

2014.03.25(23:39) 261

わたしが勤務している病院では、維持期での役割を担っており、

入院されている患者さんたちの平均年齢は85歳。

中には、寝たきり状態で、覚醒状態が低く、関節の拘縮も強い状態で、

入院される方、もしくは病状の進行によりベッドサイドでの介入を行う方がいます。


そういった患者さんたちのリハビリでは

・離床を行って、季節の変化を感じたり、日の光にあったったりすることで、

 認知機能を維持や覚醒状態の改善を図る目的を持ったり。

・関節の拘縮の進行を防止・改善することで、介護上問題(おむつ交換・入浴など) 
 
 とならないようにROM-exを行う。。。


などとオステオパシーの思想が身につくまではそういったものが中心でした。


拘縮のある関節を無理に動かして痛みをだし、そうしてまた拘縮を悪化させてしまうのではなく、

なぜ、その部位に拘縮がおこったのか?を考える必要があります。

そして、病変に対して治療を行う。


投薬治療が中心の中、生命の維持として必要である消化や呼吸といったものの質を改善させるため、

四肢や脊柱のみでなく、内臓や胸郭、頸部の器官もしっかり診ていく必要があります。

たとえば、咽頭縫線のリリースにより、排便機能が改善した症例もいます。


どうしても年齢とともに一次呼吸の質が低下したり、

リリースの質が低下したりといったものは感じますが、

これが自然の摂理。


病院スタッフが当たり前のように、リハビリや看護している中で、

そういった生命を感じることができているのか?


患者さんの持っている症状や病気に対してのみ、意識がいくあまりに、

無意識に見えていない、見ていないものがあるのかもしれません。



病院で行っているリハビリテーションを行う中で、

多くの患者さんの変化を共有して、過ごしていきたいと思います。



 

理学療法士、日々、勉強


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