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理学療法士、日々、勉強


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臨床実習の意義

2014.11.01(20:54) 316

実習指導について非常勤の理学療法士の方(通常は学校の教員)にお話をさせていただく機会がありました。

時間にして約1時間程度。

話の内容は

・臨床実習の意義

・学校教育と臨床実習との立場

・理学療法士とは?

と、多くの気づきをいただき、自分の将来性を感じる内容でした。


まず、何でこんな話になったのかというと、

以前実習で来られた学生の成長度合いを評価したうえで、学校側へ提案した内容(追加実習)が

進まずに、結局学校内での指導となったのはなぜかと?というのが始まりでした。

学校側としては実習における評価の点数が合格点に達していたため、

それ以上の課題は必要ないと判断したそうです。

しかし、それでは臨床の現場での意見があまりにもないがしろにされているように感じられ、

結局は学生自身の将来性についてどのように考えているのかが気になりました。

それでも、進級できるだけの単位を取り、実習という単位をとれば、合格。

それだけ。。。

では、実習では何ができるのか?

従来のレポート形式ではCCSへの移行はどうなのか?

話ではできるだけの経験を積ませて、卒後、実習で学んだことが活かせるようになれば、それで十分と。

手段はできるだけ多い方がいい。

私たちも新しい環境で仕事するには1からシステムを学び環境に適応することから始まります。

さらに、私たちが学ぶという事は、まず真似をすることがから始まる。

確かにセミナーでもまずはデモストレーションから見て真似をしてその場で修正を受け、

臨床で思うような結果が出ないことに関しては、検討会などを通じて理解を深めていく。



学校は育てる。臨床では教える。

だから、臨床での評価はあくまで評価の一つであって、

進級の最終決定権はすべて学校のもの。


今まで、学校側は施設に対してすべてを任せるような体制だった為に、

施設側の判断を重視せざるを得なかった。

施設が「不可」を出すと、進級は困難。

他には学校の成績がいくら悪くても実習で「優」をとる学生もいる。

施設の評価を絶対的な基準としておくこと自体が学校と臨床との溝を深くしていた。

そこで、学校側が臨床での評価を包括した評価の基準の一つとして立場を置くことで、

施設側の意思とは別に様々な角度から学生を評価することが可能になった。


臨床での評価は6割取ればいい。

コミュニケーション能力、評価、アセスメントなども。

そんなグレーな状態、将来理学療法士になると変わるのではないか?

という伸びしろにまかせてばかりでもいけない。

臨床実習を評価として、こなすだけのものにならないように、しっかりまねさせて、考える道筋を示す。

広い視野でもって、臨床実習における学生とのやり取りを考える必要があります。

理学療法士、日々、勉強


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