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理学療法士、日々、勉強


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学生指導を通じて

2015.03.06(00:12) 326

先週末は国家試験がありましたね。
以前、実習で関わった学生さんたちからもよい知らせを受けてほっとしています。

そして、今週は1週間の見学実習の学生さんを受け入れております。

実はその一週間前は3週間の評価実習を私がCVとして関わらせていただいていました。

なかなかレポート形式の実習形態から抜け出せず、
実は評価実習もかなり苦労がありました。

しかし、今回の実習は1週間でレポートもない!
学生も私もホッとしています!!

その見学実習で来られている学生さんは3年間柔道整復師として
整骨院勤務の経験があります。

わたしもオステオパシーセミナーでの出会いの中で多くの柔道整復師の先生方と
接してきたので、どのようなビジョンをもって理学療法士を目指したのか?

非常に興味がありました。

どうも、整骨院での業務内容に疑問があったようで、
給料などの面以外に、来る患者さんをとにかくマッサージで
こなしていくという意識でいることが当たり前であったそうです。

そこで、理学療法士の資格取得を目指したそうなのですが、
スポーツの現場か整形外科に就職したいということ。

なぜ、その領域なのかを尋ねてもなかなか、本人もわかっていないようでした。

年齢も20代であり、若手なのでこういった資格の積み重ねがひとつの
就職の間口の広さや活動の範囲を広げるのではないかと思われたのかと思います。


私の病院ではスタッフの人数の割に多くの学校から実習生を受けています。
私はそこでなぜ、理学療法士を目指したのか?を尋ねていますが、
最近の傾向??そういった学生さんがたまたま重なっているせいか、
しょうがなく理学療法士を目指している。という感じの方が増えている感じがします。

病院勤務は給料が良く、安定しており、外の仕事と比べても楽である。
さらに、資格が取りやすく就職も可能性がある。
そんな感じで、とりあえず、理学療法士。

他の仕事を経験されたからこその発想なのかもしれませんが、
実際に実習や患者さんのリハビリ以外に書類の作成や研修会への参加など
感がもしなかった部分で大変さを感じ、やる気をそがれることもあるのではないでしょうか??


私は理学療法士としての資格に誇りを持つ反面、資格に頼るばかりではいけないと考えています。
私個人が何ができるのか?私に求められていることは何か?

一人の治療家としてその入り口として理学療法士の資格取得がきっかけとなった。

柔道整復師であっても、鍼灸師であっても、整体師であっても、
目の前の患者さんと向き合った時に何ができるのか?

その責任の大きさに仕事のやりがいや困難さを感じ、
未熟な自分を高めるために、様々な社会経験を重ね、
職人としての意識を持ち技術の向上を図る。

その一つ一つの過程はすべてつながり、走り続けてこそ、
気づいたときには思いもよらない、成長を感じられるはずです。

そう信じてやってきた。

そんな、思いはこれからの実習生も伝えていき、
なぜ、学ぶ必要があるのか?
なぜ、理学療法士なのか?

なぜ、なぜと自分で考え続けられる習慣が身に着けられるように、
その必要性に気付けるように、自分自身も頑張らないといけないと。

感じました。


実習指導を通じて、よく関わるセラピストも成長するといわれますが、
これは自分の中で当たり前だと思っていたことを改めて、
見直すことで、疑問を持って先に進むことにつながるのだと。


これからも走り続けます!

理学療法士、日々、勉強


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