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学生指導に思う(久しぶりに長文注意!!)

2015.06.03(20:40) 341

学生指導に思う。。。

なんて偉そうなことを書き出しそうですが、僕は何もしていませんが。。。

現在、長期実習生1名を受け入れています。

今回はSV,CVでもなく、学生が見学やわからない点などを
尋ねられて答えている程度でしか今は関わりはありません。

そして、今回は新人のPTがバイザーとして頑張ってもらっています!

学生時代から国家試験に向けてグループを作って勉強したり、
語呂合わせなどをまとめてクラスに配ったりと非常に気配りができた新人PTです☆彡

知識も豊富でフィードバック際も学生に時代に学んだ内容をふんだんに
伝えているので学生自身も勉強になっているはず。

はずです!


そう思うのは、初めて客観的に学生指導をみることができ、
私自身も以前と比べて冷静に物事を捉えられるようになったからだと思います!

そういった視点から新人PTの指導をうかがっていると、
どうも、自分の枠に学生を合わせて物事を考えているように思います。

「もっと、考えて!」
「まだまだ、甘いよ!」

といった励ましの言葉もどこか学生を追い込んでいるような気もします。


指導と捉えていいのかわかりませんが、
私自身は考え方を共有し、学生と一緒に最善の答を導く過程が
実習期間に求められると考えています。

そもそも、現段階の医療でも答えはなく、
常に試行錯誤を繰り返し、患者さんのことを思うことが大切だと思います。

そんな中、私たちは学生よりも先に医療の現場に
携わる身として、知識がどうした、技術がどうしたといった点で話をするのではなく、
患者さんに対する思い、これからどのように将来を見据えているのか?
そういった点を学生と共有すべきだと思います。


どうしても、レポート作成となると他のスタッフの目も気になりますし、
どこまで引っ張り上げなければ、次の実習で通用しない!
こんなんじゃ臨床でないもできない!
といったバイザーの一方的な基準でしか、学生をみることができない。

そういった基準を取り払い、実習が始まってから、どれだけ成長できたのか!?

そういった変化を捉えることこそ、理学療法士の本質ではないでしょうか?

足りないものではなく、それを補って余る素質。見つけていきたいです。



そういった思考を巡らせている私ですが、
数年前と比較してこう言った自分自身の考え方の変化が起こったのは
やはり、学生と関わり、周りの人から支えられたからこそだと思います。

枠にはめて物事を考えている間は
学生も疲れますし、指導している側も疲れます。

枠を取り払い、考え方を共有して初めて
お互いに成長を感じられるはずです。

なので、指導というのはあくまで一方的なものでなく、
お互いに学び、そして成長できるものだと思います!

私自身熱が冷めたのではなく、
学生といい距離感のもと、考えを広めていけるているのだと感じています。

これからもかかわりのある限り、自分を高め
そして周囲を巻き込んで大きくなっていきたいです。




理学療法士、日々、勉強


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