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実習指導 part3 ~問題点・目標設定~

2011.11.24(19:44) 42

レポートのフィードバックで、どうしても問題点・目標設定について考えてもらいたいことがあったので、

学生さんと話し合いをしました。


まず、問題点の捉え方と表記の仕方で気になったのが、

どうもバラバラに問題を提示しているようにしか見えず、

なぜ、この順番で表記したのか尋ねても、曖昧な表現でしか伝えてこず・・・

また、ICFの概念を取り入れているのですが、肯定面の少ないこと・・・

「環境面→病棟生活」

曖昧すぎて、どのようにたち直せば良いのか、正直不安になってしまいました。


病棟生活と表記するのであれば、

患者さんのタイムスケージュールはどうなっているのか?

同じ病室の患者さんとのコミュニケーションはどうなのか?

家族との関係はどうなのか?

考えればキリがないはずなのに・・・


少し寂しくなります。。。


目標設定にしても、

期間を立てていない・・・

追加実習の短い期間で、どのように良くして行きたいのか?

今後のことは、どのように考えているの?

あなたが関わった時間だけで患者さんは生きているのではありません!!!


~~~~~
長期目標:立位バランスの安定化

最終目標:トイレ動作の獲得(ズボンを上げ下げできるようにする)

~~~~~


立位バランスの安定化と挙げるのであれば、

どの程度をもって安定化とするのか?

変化が分かるように評価しているのか?


トイレ動作はズボンのアゲサゲだけなのか?

そこを問題としたのはなぜか?(ADLのアセスメントの内容からは分からない)

問題は動作だけなのか?(環境設定・職員の問題(業務上の時間帯))



もっと、患者さんを良くしたいと思えば、質問する内容も変わっていくと思います。

また、日々の状態の変化を敏感に感知できるようになると思います。


実習はこれで最後かもしれないが、

仮に実習を終えて、国家試験に合格したときに、

目標を持って、臨床に望むことができるのか?


余計なお世話かも知れませんが、心配になります。

彼が高校の同級生というものあるせいでしょうか。。。

いや関係ない!!

自分の臨床で得たものをしっかりと伝えていく必要がある!!!

もう一度自分を磨き直せ!!!(私も含めて・・・)



次回の更新の励みになっております。これからもヨロシクお願い致します。
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