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理学療法士、日々、勉強


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ストレイン・カウンターストレイン S-CS

2011.12.04(20:21) 51

前回、カウンターストレインにていて、書いたので、

今回は歴史や起源など、まとめていきたいと思います。


ストレイン・カウンターストレインは、positional releaseとも呼ばれるとおり、

体性機能異常をきたしている身体各部を他動的に最も痛みが少ない楽な姿勢を取らせることで、

体性機能異常を生じさせている不適切な固有受容器活動を減少もしくは抑制し、

痛みを軽減する方法である。


ストレイン・カウンターストレインでは、体性機能異常を圧痛点として捉える。

まず、筋骨格系の特定の部位における圧痛点を確認し、

診断にも治療用のモニターとしても使用する。

ある圧痛点が確認されたとき、

圧痛とセラピストが感じ取る組織の過敏さの両方が減少する姿勢を選択する。

この姿勢で約90秒間保持する。

その後、対象者をゆっくりと正常な姿勢に戻し、再評価を行う。


なお、ストレインとは、付随した神経筋肉の伸長反射を伴う

筋肉・腱・靭帯・筋膜の過伸張を指し、

カウンターストレインとは、圧痛点すなわち機能異常を有する筋を短縮させる方向へ

他動的に動かし、その拮抗筋側を穏やかに伸張することを指す。


ストレイン・カウンターストレインは、非常に軽く無理のない治療方法なので、

急性の外傷や慢性痛、手術後の疼痛、神経痛など、

さまざまな疾患に適用できる。



とあります。

手技を手技として成り立たせる、解剖生理学的根拠や歴史的背景を

しっかり理解する必要があります。

本を手にとって勉強する意義の一つだと強く感じます。


まだまだ、カウンターストレインの基礎理念については

まとめ切れていないので、

また、次回に解剖生理学的根拠を復習していきたいです。




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コメント
 私は学生時代にストレイン-カウンターストレインを教わりました。

 今でもちょくちょく使っている手技です。

 知り合いに聞いたのですが、患者さんに深呼吸させることで30秒で効果が出るそうです。

 確かに実感としては、普通に行うより効果が出るのが早い気がしますが、どうなんですかね。

 ちょっとした疑問でした。
【2011/12/05 23:00】 | 新米PT #- | [edit]
新米PTさん、コメントありがとうございます。

ちょっとした疑問をそのままにしない、その精神さすがです。

質問の内容の深呼吸に関してなんですが、

私が受講したセミナーの講師であるジョン・グローバーD.O.は

呼吸と治療の関係性についてはなかったと思います。

また、効果の出る時間ですが、これは文献によって90~120秒と大きく差があります。

これは、最適なポジションを取り、テンダーポイントを押さえている指の奥で、

組織が緩む感覚をもっているのか、ということになってくると思います。

セミナーでもD.o.のデモストレーションでは実際に30秒もかかっていなかったように思えます。

なので、理屈は簡単でも本当に効果を出すには

かなりのトレーニングを必要とする手技の一つだと感じております。
【2011/12/06 23:17】 | takahiromakimaki #- | [edit]
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